学習目標 |
比較的平易なドイツ語で書かれた歴史書を読んで理解するために必要な能力を身につける。 |
授業概要 |
「知識人」概念の形成と発展について論じたドイツ語の歴史書を読み、フランスで生まれたこの理念がドイツの文化と社会におよぼした影響について考える。 |
テキスト |
Diez Bering, Die Epoche der Intellektuellen 1898-2001. Geburt-Begriff-Grabmal (Berlin, 2010) |
参考文献?課題図書 |
必要に応じて授業中に指示する。 |
受講生への要望 |
授業に出席する前に必ず予習をして来て下さい。予習のしかたについては、最初の授業でくわしく説明します。 |
評価方法 |
学期末のテストと平常点(出席と授業中の訳読への貢献度)にもとづいて評価する。 |
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授業計画 |
1.イントロダクション(授業内容と予習の方法についての説明) 2.テキスト講読(1) 3.テキスト講読(2) 4.テキスト講読(3) 5.テキスト講読(4) 6.テキスト講読(5) 7.テキスト講読(6) 8.テキスト講読(7) 9.テキスト講読(8) 10.テキスト講読(9) 11.テキスト講読(10) 12.テキスト講読(11) 13.テキスト講読(12) 14.理解度確認テスト 15.理解度確認テストの解説と復習 |
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