学習目標 |
教育の基礎である人間理解力を、文献購読、保育観察、映像視聴などの様々な方法を通して高める。 |
授業概要 |
全ての保育行為は子ども理解から始まる。ビデオ分析、文献講読、および保育現場における実際の観察を通して、環境とのかかわりの中で子どもを理解することを演習的に学ぶ。 |
テキスト |
佐伯胖『幼児教育へのいざない』東京大学出版会 |
参考文献?課題図書 |
適時プリント配布 |
受講生への要望 |
幼児教育を学びたいと熱望している学生を望みます。幼稚園において保育観察を実施する都合上、人数は12名程度まで。 |
評価方法 |
授業への主体的参加態度、レポートによる総合評価 |
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授業計画 |
1.幼児を理解するとはどういうことか 2.チャイルドウォッチング?ガイダンス 3.チャイルドウォッチング(1)報告会 4.テキスト第1章~子どもを見るということ 5.テキスト第2章~子どもが「発達する」ということ 6.テキスト第3章~保育思想の源流をさぐる 7.テキスト第 | | |