学習目標 |
(1)心理学が扱うさまざまなテーマについて理解と関心を深める。 (2)文献を読解し,他者に分かりやすく発表する技術を磨く。 (3)論理的で説得的な文章を作成する技能を養う。 (4)知的な対話の能力を身につける。 |
授業概要 |
(1)下記のテキストについて,輪番で発表者を割り当て,読み進める。発表者は担当箇所の内容を要領よくまとめたレジュメを作成し,全員に配布した上で,責任をもって発表しなければならない。 (2)テキストの講読で得た知識をふまえ,日常生活で心理学をどのように役立てることができるかを議論する。全ての受講者が各自の意見をまとめたレポートを作成し,全員に配布した上で,輪番で発表することになる。 |
テキスト |
藤田哲也(編著)(2009). 絶対役立つ教養の心理学 ー人生を有意義にすごすためにー ミネルヴァ書房 (¥2400+税) |
参考文献?課題図書 |
|
受講生への要望 |
授業に積極的に参加し,発表では最善を尽くしてください。 正当な理由のない欠席は認めません。 |
評価方法 |
出席,発表,討議,レジュメ?レポートの内容により総合的に評価する。 |