授業概要 |
シェイクスピアとその時代をまなびシェイクスピアがドラマに仕立てたさまざまなテーマを探し、かつ、一つのテーマを彼がさまざまな劇でどのように扱ったかを追跡し、ドラマがもつ時代との連携とドラマの普遍性について考えます。 |
課題?評価 |
プレゼンテーション、ディスカッションへの参加状況、小テストおよびタームペイパーで総合的に評価します。 |
テキスト |
Stephen Orgel, ed. The Tempest (The Oxford Shakespeare) |
参考文献 |
Michael Wood, In Search of Shakespeare (Basic Books, 2003)ほか授業内で随時紹介します。 |
受講生への要望 |
できるだけたくさんのシェイクスピア作品を積極的に読んだり観たりし、その体験から積極的に発言してください。 |
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授業計画 |
以下の項目について担当者のプレゼンテーションと全員参加のディスカッションを軸に授業をすすめます。
1.シェイクスピアの生涯とその時代 2.The TempestにみるShakespearean themes 3.翻案、映画 4.その他のシェイクスピア劇 |
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