授業概要 |
1年コリア語、2年コリア語修了者、またはコリア語コミュニケーションⅠ修了者、もしくは同じ水準の学生を対象にし、コリア語コミュニケーションⅡ(1)につなげて、少し程度が高い会話文を学習する。より自然な会話が出来るように、繰り返して練習する。また、実際韓国を訪問する時に使うことが出来るように、韓国人と電話をすることから会う約束をすることまでいろいろな場面での会話を勉強する。 |
課題?評価 |
試験と出席状況を参考にして評価する。試験は範囲が広くならないように2回に分けて行う。 |
テキスト |
『コミュニケーション韓国語』、呉英元著、第三書房刊行、2006年 |
参考文献 |
韓日辞典、日韓辞典 |
受講生への要望 |
次の授業時間に習うところは、必ず辞書を引いてくること。習ったところは忘れないうちに会話の練習をしておくことが望ましい。留学など特別な事情の無い限り、コリア語コミュニケーションⅡの(1)と(2)は同一年度に連続して履習すること。 |
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授業計画 |
1 韓国人と電話する(文法と会話文) 2 初めて電話をかける時や話したい相手がいない時など、 いくつかの場面での会話の練習 3 韓国の食堂で(文法と会話文) 4 食堂で注文や勘定する時の会話の練習 5 韓国の薬局で(文法と会話文) 6 薬局で風邪や消化不良の症状を言う練習 7 テスト(7課~9課)、約束(文法と会話文) 8 韓国人と会う約束をする時や時間を聞く時の会話の練 習。 9 日にち | | |