授業概要 |
1年コリア語修了者もしくは同程度の学生を対象に、日常よく用いられる話題や表現を中心に学習を進める。通じる言葉を目指し徹底した口頭練習を行う。文法事項も、基礎的なものから複雑なものへと進みつつ、体系的な把握と応用練習を行うことで、将来的に自由に応用ができるように配慮する。全体を通して常に日本語との違いに注目、生きた、自然なコリア語の習得を目指す。 |
課題?評価 |
授業への参加度及び学習態度、試験の成績などにより総合的に評価する。 |
テキスト |
『韓国語Ⅱ('02)』生越直樹?根本理恵著 放送大学教育振興会 |
参考文献 |
『表現が広がる これからの朝鮮語』 権在淑著 三修社 『至福の朝鮮語』 野間秀樹著 朝日出版社 |
受講生への要望 |
積極的な参加を望む。授業で学んだものは、その場で身に付けるくらいの気概がほしい。特別な事情がない限り、コリア語コミュニケーションⅠ(2)を継続して履習すること。 |
|
|
授業計画 |
教科書に沿って、2回で1課、あるいは1回で1課の進度を基準に、受講生の様子を見ながら調整しつつ進めていく。 |
|
|